メンバーを集めやすい
ネットワークビジネス成功者がタワマンに住む理由の一つにメンバーを集めやすいというのが挙げられます。
タワマンと言えば、50階以上のタワーマンションのことで、基本的に都心部にありますよね。
東京で言えば、港区、渋谷区、新宿区などに多いです。
ターミナル駅である渋谷駅や新宿駅へのアクセスが良く、メンバーを集めやすい環境が整っています。
ネットワークビジネスで成果を出していると、さらに拡大したいというモチベーションが高まってきますので、この環境は最適と言えるでしょう。
家賃が高いデメリットがありますが、それ以上の報酬を得ることでペイできてしまいます。
信用されやすい
タワーマンションの家賃は何十万、何百万という単位ですので、一般の人が住むのはなかなか難しいでしょう。
住んでいる人はお金持ちというイメージがあります。
その点を上手く利用しているのもあるのではないでしょうか。
ネットワークビジネスでは、相手からの信用を得ることが大切です。
たくさんお金を持っているからタワマンに住めるとアピールすることで、相手側もこの人はお金持ちだと思い込んでくれます。
それにより、メンバーになってくれる可能性が高くなり、スムーズに組織を拡大することができるでしょう。
お金持ちというイメージを利用するという理由もあります。
住宅ローンが組めない
ネットワークビジネスで報酬を得る場合、事業所得に分類されます。
そのため、自営業という形になります。報酬が高いなら、土地やマンションを購入すればいいのにと思ってしまいますよね。
しかし、自営業だと住宅ローンが組めない状況になることも多いです。
いくら、報酬が多いとはいえ、継続して得られる保証はありませんので、銀行側も多額のお金を貸すのはリスクですよね。
タワーマンションは賃貸が多く、報酬が少なくなったら引っ越せばいいだけ。
すぐに移動できるように準備しているというのもあるのではないでしょうか。